hello baby!男児3人育成中ママのまじ奮闘記。

2013.10、2017.02、2019.03生まれの男の子3人のママです。自営業でピアノ教室やってます。あと英会話の勉強はじめました。所詮おしえたがりです。本もいっぱい読んでるので、おすすめします。男3人連れていける北関東もおすすめします。

旦那さんのがんばり。

妊娠、出産、育児において旦那さんの協力はものすごく有り難いです。

たとえば小さな事だったとしても!!

 

たまに「俺もなにかしようか?」と聞かれるとイラっとするママがいると聞いた事があります。もっと積極的にやってよ!と思うそうです。

しかし、そんなの無理でしょう。って私は思うのです。

「何か手伝おうか?」と聞いているんですから、イラっとすることなく「○○をやって欲しい」とお願いすれば良いのですよ。

 

初めての仕事先で、周りはすごく忙しそうだけど自分は何が出来るか、やっていいのか分からない状態だったら「何か手伝える事ありますか?」って聞きますよね。

旦那さんは、そんな状態なんです。

新人に仕事を振るのと同じ感覚で「出来る事をやってもらう」か「新しく教えてみる」のスタンスでやれば良いのです。

 

今までも色々とやってきた旦那さんなら、そこそこ出来ると思います。

でも、出来ない旦那さんだったら…時間もかかるし、アラも目立つし…イライラしちゃいます。そんなときは「まぁ、いいかー」と声に出す。そうすると不思議と「しょうがないな」って思って許せるし目もつぶれます。

実際のお仕事だったら、そんな訳には行かない場合もありますが。

家の中のことだったら、よっぽどじゃない限り損害は無いですよね(*´∇`*)気になるくらい。

 

でも、現代の旦那さんは頑張ってくれます。イクメンという単語の力でしょうか?

私の親世代(昭和30年代生まれ)くらいは、男は育児よりも仕事!だったようで、おじいちゃんたちは「赤ちゃんなんて抱いた事無い!」という人ばかりです。

なるべく育児に参加しようとする旦那さんを見て、私の父は「俺はやろうと思った事が無かったからスゴい」と言っていましたから…(;´▽`A``

 

旦那さんは、何をしたらいいのか分からなければ「新人のつもり」で先輩にあたる奥さんに色々聞いたら良いのです。

ただ、育児に関してだけは「奥さんも新人」だと言う事を忘れずに!

批判も提案も「イラっと」します。なので「一緒に頑張ろうぜ!」というスタンスで。

 

コレだけは言うな。

「俺だって頑張ってるんだ」

分かってます。

「私だって頑張ってるんだけど」と思うようになってしまうので。

 

なので、一緒に頑張って行こうね!と言って下さい。