hello baby!男児3人育成中ママのまじ奮闘記。

2013.10、2017.02、2019.03生まれの男の子3人のママです。自営業でピアノ教室やってます。あと英会話の勉強はじめました。所詮おしえたがりです。本もいっぱい読んでるので、おすすめします。男3人連れていける北関東もおすすめします。

助詞「と」を覚えた。

うちのちーぽん、一歳八ヶ月。

 

突然、格助詞「と」を覚えました。

「と」は共同の相手/作用の結果/引用/並立を示すものです。

 

私たちはあまり気にせず使っている助詞ですが

それを察知して使えるようになっていることに感動しました。

 

 

とはいっても、まだきちんと用法が分かる訳ではなく

 

「ウーカンカンとぉ〜、ピーポーとぉ〜」や

「ママとぉ〜、ジジとぉ〜、ババとぉ〜」という感じです。

 

 

しかし、今まで単語だけの発信だったものが

「と」という助詞を使って文章になりつつあるのが面白いです。

 

「○○した」と言う表現は「…た!!」になりますが

 

「ママとぉ〜、パパとぉ〜、(オモチャを指して)…た!!」と言えば

両親とオモチャで遊んだというのは伝わりますよね。

 

「ジジとぉ〜、ババとぉ〜、あっちった!!」なら、あっちに行ったです。

 

 

子どもはまず、語尾の言葉を覚えると言う訳か。

確かに話し言葉で、さらに子どもに向かっては

 

「ご飯たべましたか?」ではなく「ごはん、たべた?」と二語で話かけます。

そうすると「ごあん、…た!」と返ってきます。

 

 

検診や保健師さんに「二語ではなしますか?」と聞かれることがあります。

そんなの気にして生活していないので「どうですかねぇ…お話はしますけど」と

いう回答になります。

 

これ、変。

親が子どもに話しかける様子を見ていれば分かります。

ちーぽん、あそぶ?」「ゴメンね、しようね」「ありがとう、いおうね」

「ごはん、たべよう」「オムツ、かえよう」「テレビ、みよう」

 

子どもに話しかけるのに、私は意識せず二語で話しかけていることに気づきました。

これだけ色々二語で言っていれば、受け取る側は「もの、動詞」の関係に

シチュエーションで丸覚えして行きます。

 

今回の「格助詞と」もそうでしょう。

私が、「今日はママとパパとオモチャで遊んだね」と言えば

シチュエーションを思い出して「○○と」というのは、一緒にいた人のことかと

推察するはずです。

 

 

いやぁ〜子どもが言葉を覚えるプロセスはとっても面白い!!

 

 

この間、衝撃だったのは

スタバで「ちーぽん、どれにする??」とレジ前で選んでいた時

唐突に「やめとくぅ〜」と言ったことです。

 

スタバのお姉さん爆笑。

私びっくり。

 

確かに私の妹(ちーぽんからしたら叔母さん)は

「太っちゃうから止めておこうかな」「おやつはやめとく」と言います。

それを覚えたのでしょう。

私はあまり使わない言葉なので、いやービックリしました。

 

ほんと、しゃべるようになって面白さイッキにアップ!!

 

 

また、言語推察しようかな。