毎日練習できないよー。
こんにちは。
私たち大人も,何かを毎日絶対続けるって大変でしょう。
ダイエットも筋トレも、たまに思い出したようにやるでしょう(笑)
お手伝いする前に、椅子に座って好きな曲を弾いてごらんよ。
弾けるようになった、好きな曲をどんどん弾いてきてよ。
お母さんが練習を見てあげるのって、普段の生活では中々難しいでしょう。
ピアノは楽しいんだよと親子で思って欲しい。
一緒に音を楽しんで欲しい。
すきな曲を、上手に弾いて、お母さんに褒めてもらいたいのが子どもの本音。
だから、お母さんは「練習しろ!」っていうより
「上手に弾けるようになったね」と言って上げてほしいのです。
みちのく未来基金。
こんばんは。
結城市の音楽教室ピースのさやか先生です。
今日のブログは、ピアノには全く関係のない話です。
でも、書いておきたいことだったのです。
季節はもう3月ですね。
私の音楽教室も、間もなく1年になろうとしています。
近所の子どもたちに、音楽の楽しさを教えはじめて1年。
とっても楽しく、面白いです。
そして、同時に「子どもの未来を守らなければ」と思いました。
私も息子がいるから、余計に思うのかもしれません。
5年前の3月11日。
自然の容赦ない力によって、大人達の勝手による原発事故で
子どもたちは大好きなお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんを
失ってしまいました。
そしてお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんは
どう思っていたかしら。どんな風に思っていたのかしら。
子どもの将来が守られますように
きっとこれだけを思っていたのではないでしょうか。
子どもの将来を守るって、どういうことかなぁ~と思ったら
やはりそれは、学びを諦めさせないことではないでしょうか。
そして、私は色々考えた結果
生徒さんから頂いたお月謝から、少しずつ基金に寄付することにしました。
毎月ひとり300円。
土曜日だけのレッスンなので、大きな額にはなりません。
でも、もし私と同じように思うピアノの先生や大人が少しでも居て
それが100%寄付として利用できる団体に届いたら。
20年間寄付を続けたら、誰かの学びの一部になるのではないかと期待しています。
寄付金が、団体の運営費に使われるのは納得がいかないので
色々調べて探した結果「みちのく未来基金」に寄付することにしました。
まずは、毎月3,000円。
この額が、少しずつ大きくなったら良いなぁ~。
http://michinoku-mirai.org/
これなーんだ。
マスキングテープは100円ショップなので色んな柄になりましたが…。
まず今日は、これまで。
ピアノの先生は、とっても良く分かるかもしれませんね(*´∇`*)
後日、解説します。
おうちにピアノがなくても良いとは??
結城市の週末音楽教室のさやか先生です。
春になったり、冬に戻ったりですね。
インフルエンザも猛威を振るっています。
みなさま、お気をつけて。
うちの音楽教室は「ピアノが無くてもいいですよ」という不思議なところです。
田舎なので、まず「ピアノを習おう!」と思うと見学に行くのが大手音楽教室。
私も、その道を突き進んで大学まで行きましたので、システムは良く分かっています。
その営業活動がイヤで、うちに来る方もいるくらいです。
ピアノを習うからといって、60万円のピアノを買ったとします。
お子さんが「やっぱりピアノやめたい」といったら納得できますか??
「せっかく買ったんだから、続けなさい!!」となるでしょう(笑)
ピアノが家になかったらどうでしょう。
「ピアノより○○がやりたい」となったらどうしますか?
「まだ始めたばかりだし、ピアノも頑張ってみようよ」と言うでしょう♪
何より、お母さんの気持ちがピアノの有無で全然違うでしょう。
子どもも「もうちょっと頑張るか」と思うのは後者です。
「絶対辞めたい!!」と意固地になるのは前者です。
どちらの関係が親子として「良さそう」かしら。
なので、家にピアノが無くたって良いのです。
保育園や幼稚園で使うピアニカを、おうち用に追加で買ってもらったり
お鍋をひっくり返して太鼓にしても良いし、要らない段ボールを叩いても良いのです。
どんなことでも音楽になるので、障害やハンディキャップがあっても大丈夫!
親子で一緒のレッスンでも問題なしです!
もちろん、音楽療法としておじいちゃんおばあちゃんも構いません。
音楽療法については、また別にブログにしますね(*´∇`*)
マザーズバッグの変化。1歳半から2歳にかけて。
二歳児の育児は大変ですねぇ〜。
特に、走り出すので追いかけるのが大変です。
マザーズバッグについて、現在の考えを残しておきます。
いままで、みつばちトートのママバッグから、軽さ重視のナイロンリュックへ移行してたところまではブログに書いたと思います。
その後、更なる変化を遂げています。
前提として、我が家は活発男児。オムツはまだしています。
まず、ただのナイロンリュックから「アウトドアリュック」へと変化しました!!
理由は、カラダへの密着度が必要になったからです。
走る→リュック揺れる→想像以上に疲れる。
そう、リュックというのはカラダにフィットするほど疲れない。
そこで考えたのは「アウトドア」用品です。
オシャレや可愛さ重視は疲れる。あえて機能のみで選びました。
カリマーのリュック。値段は1万円以下!!
カリマー karrimor リュックサック デイパック VT day pack F メンズ レディース 通学 7870【あす楽対応】【送料無料】楽天 ポイント10倍 価格:8,100円 |
楽天で参考商品を貼っておきますね。
画像を見ると「小さいかな?」と思いましたが、ママバッグには十分です。
オムツセット、着替え、500mlのペットボトル(脇にさす)、食事用エプロン、おやつ財布、鍵、スマホ、タオルハンカチ、ミニタオルは余裕です。
そして、カラダにぴったり付けられるので走っても辛くない!!
何より、このリュック本体が軽いのです。
これ、超重要!!
さらに、その後こちらは「オシャレお出かけバッグ」として奮発しました。
えぇ、お年玉で(笑)
吉田カバン ポーター フリースタイル ショルダーバッグ(L) 吉田かばん PORTER FREE STYLE[707-08211] 価格:22,680円 |
ご存知、ポーターのバッグ。
色はキャメルにしました。
ダンナが持ってもおかしくないし、ママが一人でお出かけするのにも「アリでしょ」と判断したのです。
実は、こちらもかなりモノが入る。
オムツ3枚、お尻ふき、食事スタイ、350mlペットボトル財布、スマホ、鍵、リップなど細々は余裕です。
私な時に、ここにA5サイズの手帳も持って歩いています。
子どもが成長して、まず「ミルクセット」が要らなくなりました。
さらに、コップやペットボトルから飲めるようになってストローとマグが不要に!
リュックには冬の着替えが入りますが、ショルダーには夏物なら入りそうです。
私の住む地域は車移動なので、普段はショルダーです。
電車にのってお出かけの時や、公園に行く時(ストライダーを持って)はリュックです。
ぜひ参考になればと思って書き記しておきます。
1年で上手になりました〜♪
結城市の音楽教室のさやか先生です。
こんばんは。
音楽教室を初めてもうすぐ1年。
小学校1年生になって、どうしてもピアノを習いたいと言って来たのが彼女でした。
そう、彼女が「さやか先生になって!ピアノ教えて!!」と言わなかったら
私は音楽教室をしていなかったでしょう。
私が「さやか先生」になったキッカケをくれた生徒さんです。
彼女の家には、おもちゃのピアノしかありませんでした。
本物のピアノに触るのは、レッスンのある月3回だけ。
でも、おうちで出来ることを一生懸命してきていました(*´∇`*)
そして去年の12月に念願の「ピアノ」がおうちにやってきました。
自分の叔母さんが使っていた、年代物のピアノ。
ちゃんと調律してあって、しっかり音がでました。
ピアノでおうちで練習したのは、この2ヶ月くらい。
今はこんな感じです。
楽しくなって来たかな?
面白いって思うようになったかな??
動画は音が出ます。
ご注意ください。
音楽室にはピアノが2つあるので、こんな風に「伴奏付き」で演奏します★
とっても楽しいよ♪
保育園に求めること。
2歳4ヶ月の息子を育てる、最近働きだしたママです。
いやぁ〜。
働くって大変だよねー。
でも、派遣社員で時給制なので「ちょっと休む」のも可能と言われているので
とっても気楽です。もちろんやらなきゃならないことはしますよ。
そんななか、保育園にお世話になっているわけですが
面談で「保育園に求めることはありますか?」と聞かれます。
『友達と仲良く、元気に楽しく遊んでくれたらそれで良いです』
というのが、私の回答。
ご飯の作法を教えてくれて、色んな年代の先生と触れ合って
お姉さんお兄さん、ベビーちゃんと一緒に育ってくれたら
それだけで良いです。
しかしこういう話を聞いたこともあります。
「お金払ってるんだから、色々教えてもらわないと損でしょう」
「うちの子を何でしっかり見てくれないんですか!ってクレーム入れた」
正直、びっくりした。
えぇ!!って思った。
保育料って最大で月5万円だったと思う。(うちはそんなに払ってないけど)
8時〜18時くらいまで預かってもらって10時間×20日=200時間。
1時間あたり250円。
先生に1時間250円で預けてるって思ったら、とてもそんな風に思えない。
まして、我が家はそんなに所得が無いので5万円も払ってないし…
だって私の派遣時給1200円。
大人ばかりの世界で、ある意味気楽ですし。
いやぁ〜世の中には色んなママがいますよ。
私の周りには、私と似た様な友人しかいないから気づかないだけかも
知れないけれど…。
そうじゃない人もいっぱいいるんだなぁ〜と実感。
保育園の先生って大変だなというのは、子どもを預けてはじめて知りました。
それについては、また別に書こうかな。
きっと保育園の先生に色んな要求をする人は、子どもにもしちゃうだろうな〜と
いうのが勝手な感想です。
私は「元気に過ごしてくれたらそれで良い」と思っているので、それを忘れない
ようにしようと思います。