英語を読む。
英語を聞くやつ、届きました。
すごーい!!
結構、聞き取れる感じする。
あくまで、【感じ】ですが(゚Д゚;)
早い速度の英語 → 普通の速度の英語
ってなると、聞き取れる不思議。
何がいいって、テキストとか無いのがイイです。
今のところ、センテンスを丸覚えって方法になりそうだけど
それで十分です。
ま、妹に言わせるところ「イギリス訛りの英語」だから
アメリカ行くと、ちょっと聞き取れないかもね~って。
大丈夫。もともと、そんなに聞き取ってないし。
ま、聞くのはコッチで流しつつ…。
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そもそも、英語の勉強をしようと思ったのは
本を原本で読みたかったから。
翻訳本ってのが、イマイチ苦手で楽しく読めない。
訳する人によっての癖とかもあるし
変な風に解釈されて、訳されてるのもあるし。
そうなると、考え方や感じ方が全く違ってしまう!
自分で原文が読めないと、意図するところがわからん!ってなって
読むほうも勉強することに。
しかし、実は私、中学英語ですら微妙です。
だって、be動詞が理解できず(;´Д`)
先生が悪かったとも思うけどねー。
This is a Pen. に
ディス イズ ア ペン ってカナふって
これは ~です ひとつのペン って日本語が書いてあって
日本語に訳しましょうって言われたら
「これは、ひとつのペンです。」ってなるじゃん。
つまり、~です=is(be動詞)って教わったもんだから
その後の英語がさっぱり理解わからないし。
be動詞ってのは、文末の言葉尻だと思ってたし。
でもって、誰も違うって言ってくれないし。
ここでダメになってるもんで
be動詞~ingなんて、「何の話?」って状態。
その後、私の人生において「英語」は
読むのも書くのもチンプンカンプンでした。
つまり、中学1年レベルの英語が分からないわけ。
読めるけど解らないの。
読むのも、ローマ字読みだけど。
My brother Kenji, who lives in Saudi Arabia, came back for a visit.
My friend Michelle, who you met the other day, is a great singer.
このくらいの長さの英文は、ワチャワチャになる。
誰が主役かもわからなくなるし
「英文は後ろから訳す」っていう呪縛があるので
もーヘンテコリンな日本語になるし、意味わかんない!!って状態。
*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
でもねー、これがスゴイところだよねー。
この本を読んだら、解るようになった。
今までの英語教育ってなんだったんだろ…と。
色んな難しい参考書とか(高校生のときとか買わされた)は
私に一片の英語も残していきませんでしたが
この本は、涙が出るほど解りやすいし
解んなかったら飛ばして先進んでOKって書いてあるし。
これで、英語の基本は解りました。
つまりあとは、応用とかですよ。
日本語と一緒で、常に言語とは変化するもんだということが
大変良くわかりました。
確かに昔は「全然大丈夫!」とか言わなかったもんな。
ちょーイケメンじゃねー?とかも言わなかったし。
英語だってそういうことね。
(基本形) このりんごはとても美味しいです。
(変化系) りんごうまーい。
(変化球) マジ旨いんだけど、りんご。ちょーうめー。
みたいなことよね。
納得できた。
若い子がしゃべってる言葉が、良くわからないのと同じで
変化形はわかりにくいし、変化球は曲がるって事ね。
この本の後ろに掲載されている、短い文章は
なんとなーく解るようになったので
進歩を感じます。
小さい進歩、うれしいねー。
テストとかないから、頑張らないで良いし。
大人になってからの語学学習は楽しいな。
英語の次は、フランス語。
と思ってるので、フランス人になるためにも頑張るぞ!