私は「うた」をやりたい☆結城市でピアノレッスン
こんにちは。
3連休ですが、いかがお過ごしですか??
ピアノと歌の先生、柿沼さやかです。
ピアノを習いに来ていると
「歌いたい!」となる子がいます。
上手に歌いたい。
カッコ良く歌いたい。
子どもたちには
その体の発達に合った
声の出し方がある
と説明しています。
そして、大きな声で歌うよりも
「正しい音程でステキな声で歌うこと」
が大切だと伝えています。
しかし、難しいのはココから。
「学校の先生は、大きな声で歌うのが良いっていうよ」
この価値観をどうあつかったら良いのか悩みます。
「元気がいい歌声」と「上手に歌う」は
イコールではありません。
しかし、怒鳴るように歌うことが「良し!」とされる価値観では
正しい音感も育たないですし、ジャイアンが増えるばかり。
私自身、学校の評価で「歌う声が小さい」から「歌い直し」と
なった苦い経験があります。
学校では「大きな声が一番!」と言われ
ピアノ教室はで「きれいな声で正しい音程が良い」では
ダブルスタンダードとして生徒が混乱します。
音楽教育の壁は、学校教育との「差」なのだと
最近痛感しています。
思い切って一歩を踏み出す勇気☆結城市でピアノレッスン。
こんにちは。
結城市で週末土曜日のみピアノ教室をひらいています。
先日「ずっとやってみたかったけど、勇気が出せなかった」という子の
体験レッスンをしました。
おうちにピアノがあって
おばあちゃんが保育士で少し弾ける。
お母さんも、少し弾ける。
見よう見まねで、メモ帳にドレミを書いて
メロディーを耳コピで弾いて来たという独学ッ子です。
私は幼少より音楽教育を受けていたので
どういうプロセスで、その耳コピ術を手に入れたのか
興味津々!!
すでに身に付いている運指を治すのは
根気がいる作業になることは伝えました。
とはいえ、習いたいと思ったのには
「理由」が絶対にあるはず。
10歳。目標をしっかり設定して、そこにむかって
一緒に頑張って行こうね!!
ピアノの先生だけど、カメラマンもやってます☆
こんにちは。
結城市でピアノの先生をしていますが、首都圏を対象に
フリーランスでカメラマンもやっています。
なので、時々カメラマンにもなるのです。
ピアノの生徒の家族を撮ったりもします。
スタジオを持っている訳ではなく
ご自宅で撮影しています。
ひとりで「おうちフォト推奨委員会」をつくっています。
昨日は七五三の撮影をしてきました。
彼女はピアノの生徒さんでもあります。
知らないカメラマンではないので
自然な笑顔が撮れていいなぁ~と
最近気づきました☆
カメラマンのWEBもあるのですが
最近はピアノの先生ブログの更新が忙しくて
すこし放置気味です。
こっちに統合しちゃおうかな(笑)
出張写真屋さん フォトピース
家族写真は1万5千円です。
撮影データのDVDとLサイズのプリントがついてきます。
こどもの機嫌に合わせるので、時間は半日以内くらいと思ってください。
家族写真って、自分のキメキメスタジオ写真より
両親が若いとか、おじいちゃんおばあちゃんと写っている
そんな「日常のヒトコマ」のほうが
大人になると嬉しいもんですね。
だから、おうちフォトなんです♪
お問い合わせについては、ピアノ教室と一緒です。
小学生と幼稚園の子どもがいるママの要望☆結城市のピアノレッスン
こんにちは。
ピアノの先生の かきぬまさやか です。
よく、上の子が小学生で下の子が幼稚園。
一緒にピアノをやらせたいけど、大手のピアノ教室だと
時間が分かれたり、曜日が違ったりで不便という声をききます。
たしかに、送迎が必要な地域のママにすれば
上も下も一緒に預かって欲しい。
しかし、まだ未就学時(幼稚園)だと
ピアノだけのレッスンは楽しくないかも…。
そこでいま、兄弟姉妹をお持ちの家族向けに
時間をうまくつかってレッスンできないか
方法を考えています。
その為に、我が家でもリトミック教室を開きます!!
ぜひ、結城市でアットホームにリトミックを楽しみたい
と思っているあなたに朗報です!!
ピアノではなくて、幼稚園から帰って来てから
パートが終わったママと一緒にリトミックをしませんか??
また、詳細を決めてお知らせしますね!!
自己肯定感を育むということ☆茨城のはじっこでピアノレッスン。
こんにちは。
今日は、いま巷でよく言われいる「自己肯定感」についてのお話。
育児雑誌や記事をみると
「自己肯定感」がその後の人生にいかに大切かが
書かれています。
そして必ずセットになってあるのは
「子どもをいっぱい褒めてあげましょう」
ということ。
しかし、これは少し間違うと子どもをモンスターにしてしまいます。
育みたいのは「自己肯定感」なのです。
自分自身で、自分を肯定する力のことです。
しかしこんな風に褒められたら、どうでしょう。
「○○くん、1番でカッコイイね!」
「○○ちゃん、100点満点でエラいね!!」
「○○は天才!ママの自慢だわ!」
このように褒められたら、確かに嬉しいでしょう。
言った方も「褒めてあげた」と上機嫌になれそうな言葉です。
この言葉を言い続けると子どもは
「どうだ!」「わたしってスゴい!」「もっと褒めて!」
という承認欲求と優越感のモンスターになります。
さきほどの言葉たちには、裏があります。
子どももいつか物事を知ります。
いつも1位でいられない自分。
100点が取れなかったテスト。
自分よりずっと何でも上手くできる友達。
そして、こどもはご両親が大好き。
『ママががっかりするから』と
1位ではない、100点ではない、天才ではない自分を
認められないようになります。
外の世界を知れば知るほど(特に思春期に)
「自分はたいしたことないんじゃないか」
という現実の壁に打ち当たります。
しかし「自己肯定感」を持っていれば
この葛藤を乗り越えられるのです。
自己肯定感とは「自己評価」でもあります。
ママがするのは「褒める」でなはく「認める」こと。
「えらいね!すごいね!」ではなくて
「○○くんはどう思った??」
「ぼくは……思った。」
「そっか、……って思ったんだね。」
この復唱だけでも、子どもは“肯定されている”と思います。
自己肯定感を育むのに必要なのは「認める」こと。
モンスターにさせないためには
評価軸を子どもに、認めることです。
お金が無限にあったらなぁ〜。
私が、最近よく考えることです。
「お金」と「時間」が無限にあったら
何をしたいかなぁ…。
きっと“自由”は、この2つが重要なんじゃないかと。
そして、この2つを満たした状態でやりたいことが
ライフワークになるのではないかと思ったのです。
まず思い浮かんだのは
・世界旅行に行く
・美味しいものを好きなだけ食べる
・マンガを好きなだけ読む
といった、今やりたいけどやれないことです。
しかし、よーーーーーっく考えてみると
これ以外にもありました。
子どもたちと「音楽」の楽しさを共有したい。
「音楽」は内申点のためにやることじゃないよ。
「音楽」はお母さんの顔色を伺うことじゃない。
ということ。
コンクールに出場するのは進学に有利なので。
合唱コンクールでピアノを弾くと先生受けが良いので。
この方法も間違いではないけど、本質とは違うと思ってしまうのです。
「音楽」は楽しみながら世界中の人と繋がれるんだよ!
ピアノが弾けなくても、音楽を楽しむ方法はいっぱいあるんだよ!!
これを伝えたい。
ただ、私がみなさんに提供出来るのは
ピアノ、うた、リトミックだという制限があるけれど
私の友人にはプロもアマチュアもミュージシャンも音楽家もいるってこと。
私をハブにして、子どもの世界が広がったら良いな~と
実は本気で思っているのです。